7世紀にはアラブと戦い、13世紀にチンギスハーンによる虐殺があった。昔から街の中心、これは18世紀のブハラハーン国の城跡。
サルトバ
砂漠の中にあった水場。おおよそ40km毎くらいにあったらしい。中は、階段を下りると水たまりがある。自然に水が集まるところのよう。不思議である。水のあるところドームが目印。モスクのドームの起源もここ。大事なもの、すなわち水かな。
今は、アムダリア川から運河をひいて、あたり一帯緑が広がっている。綿花や小麦畑。そのかわり、川がアラル海まで到達しなくなってしまい、アラル海は干上がり、魚はいなくなり、漁業はあがったり、塩害がひどかったり。自然のバランスですね。