サマルカンドのレギスタン広場
かの有名な青の広場。レギスタンとは砂地の意味。昔は地面は土。つまりきれいではない。そこで人が集まるところは砂をひいた。これは街の中心。以前はおおきなバザールがあった。3つのメドレセ(神学校)に囲まれている。

シェルドルメドレセ

レギスタン広場にあるメドレセの一つ。メドレセ(神学校)といって、いわゆる学校だったらしい。
この向かいにはウルズベクメドレセもあり、天文学者としても有名なウルズベクが、天文学を含め、いろいろな技術を伝えるためにつくった教育機関だった。
ヒビハニム モスク
14世紀、ティムールが作った最大規模のモスク跡。
修復されたきれいな青タイルと、かつての姿をとどめるところも。