百人一首の本文とよみ、作者名について、下記を参照しました。
本文については上記「1」を基準にしました。
いくつかの歌は別の読みがあり、そのうち下記は
[おすすめ1]内にもあります!
- めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に 雲隠れにし夜半の月影>
- 憂かりける人をはつせの山おろし 激しかれとは祈らぬものを>
- 夜もすがら物思ふころは明けやらで 閨のひまさへつれなかりけり>
というのは、むかし母がよみあげてくれた読みがこちらだから!
多分、うちにあった「百人一首カルタ」がこの読みだったんですよ、多分。
こんな異同があるということもおもしろいので、
それからついでに思い出として、残してみました!
といっても「月影」か「月かな」かは記憶が曖昧……
カルタも手元に無いので確認出来ず……
というわけで、もしこの異同の組合せが、どこから出版されたカルタか?
どんな底本によるのか? ご存知の方は是非教えてください!