東急線から伊豆急線へ・・・
伊豆急行出向用8000系です。
長津田車両工場で改造中で、おもてに留置されていました。
田園都市線で中間車だった8723号車です。
先頭車に改造されました。
相方の8049号車です。
大井町線で走っていました。
赤帯が撤去され、新車当時に近くなりました。
ズーム!車内をのぞいてみました。
うちのデジカメ、これが限界でした。(^_-)
片側は進行方向に向かっての座席、もう片側は・・・よく見えませんが、進行方向横向きの座席のようです。
8049号車の床下です。
変圧器、整流装置のようです。
反対側に、MGかSIVが付いているはずです。
オリジナルなのか後付けなのか・・・大井町線の電車はよく分かりません。
こちらは、安全弁の付いているところを見ると元空気タンクのようですね。
法則がありまして・・・通常、渋谷方面に向かって左側に設置されていますが、この電車は右側に設置されています。
平成16年12月1日撮影
恩田駅そばの長津田車両工場です。
ドアを開けて作業が行われています。
向かい合わせの座席と、横向きの座席が組み合わされています。
平成16年12月5日撮影
長津田車庫に移動されました。
夕方になってしまいましたが、長津田車庫に行って来ました。
やっぱりカーブミラーが邪魔ですね。。。
平成16年12月14日撮影
伊豆急へ出向するため、JRとの授受線に待機中の8000系です。
シャッターチャンス!
左から伊豆急出向用8000系、田園都市線用8500系の4編成目8604F、37編成目のITSCOM号です。
連結器がJR用?に替えられています。
JRのディーゼル機関車に連結されました。
判りづらいですが、横浜線ホーム、カメラマンでいっぱいです。
橋の上も大勢のカメラマン!
搬出が終わり、翌日搬出用の入換が始まりました。
係員が旗を振って「こっちへこい!」(笑)
5000系とのツーショット
架線検測車に押されて・・・
この4両編成、いままでの東急8000系列と比べてかなり特徴があります。
中間車にトイレスペース?が設置されたこと。
電車を動かすため、「制御装置」というのがあり、通常2両分のモーターを駆動させています。
その車両には屋根上にパンタグラフが付いています。
が!この編成、制御装置が付いていない車両にもパンタグラフが設置されています。
こういう形態はかなり珍しい?東急初?と思われます。
授受線に収まりました。
翌日には、同じように伊豆へ向かって出発していきました。
ようやく念願?の伊豆急へ出向した8000系に乗車することが出来ました。
4両編成の電車は混雑!着席することは出来ませんでした。
この電車とこの混雑率、全く違和感はありませんでした。
新設されたトイレ前の車椅子スペース?です。
トイレの前で「ピース!」
付ければ付くのですね、田園都市線にあってもいい感じです。
シート配置は独特です。
海側はクロスシート、山側はロングシートです。
どちらも海を望むことが出来ます。
見覚えのあるカバンです。
最近、田園都市線乗務員のカバンが新しくなりました。
このカバンはそれまで使用していたモノと同じタイプです。
もしかして・・・電車と一緒に出向したのでしょうか???
平成17年10月30日撮影
家族で伊豆へ行って来ました。
車庫線で待機中、2両編成の元東急8000系電車です。
いろいろ改造点がありまして・・・列挙するとキリがありません。(^_^;)
特急踊り子号が横を通り過ぎます。
こちらは4両編成の元(現?)8000系電車です。
伊豆急お奨めの撮影スポットへ行って来ました。
こちらは2両編成・・・
ん?主制御器、パンタグラフがありません。
自走できませんね。おそらく予備車でしょう。
ほかにもこんなかっこいい電車が走っていました。
置き換えになりそうな・・・伊豆急の電車です。
床にはこんなマークがはってありました。