箱根バス旅行  (2006年11月29日)

       
   
↑↓写真(6枚)はクリックすると大きくなります
   
11月末の29日、久しぶりの晴れ間の小春日和に恵まれ、同好会のアウトドア活動として,会の老老男女25名が蒲田から中型バスをチャーターし、東名御殿場から大涌谷まで,渋滞も無く快走致しました。

硫黄の匂いの中、1個食べると7年長生きが出来るという,温泉黒玉子を食べ、雪を中腹まで被った富士山を堪能し,皆で記念写真を撮り、湖尻まで降りて芦ノ湖を眺めながらレストランで昼食,食前酒の梅酒に口も滑らかになり、ますます和気藹藹に盛りあがりました。

大木の杉並木の間の石段を、ゆっくり上り箱根神社をお参りしたのは、何十回と箱根に足を運んでいるのに初めてという人が、私一人ではありませんでした。

渡辺さんの案内で,関所近くにある「恩賜箱根公園」を見学しました。明治の19年に箱根離宮として宮内省が皇族の避暑と外国からの賓客の為に造営したそうです。


戦後、神奈川県に譲られ,平成元年より大規模な整備が行なわれました。
富士山を正面に芦ノ湖を見下ろす素晴らしいロケーションに感激。手入れが行き届き、殆ど無休,無料と聞いてますます感激。是非皆様にお教えしたい穴場です。

帰路は田端さんの提案で海岸線を走り、江ノ島に沈む夕日に歓声があがり、車内からシャッターを切り、横浜のベイブリッジや観覧車のライトアップを楽しみながら,予定通り6時に蒲田に帰りました。
野崎さんの名幹事振りに皆脱帽,楽しい楽しいバス旅行になりました。 
                               (古内 記)

↑の写真提供は田端さん。
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↓の写真提供は新地さん。
 恩賜公園のふくろう   

箱根神社の狛犬  
紅葉

江ノ島付近の落日

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馬込小で先生のお手伝い  2006年9月

9月25日、第1回馬込小パソコン授業補助に行って来ました。

元蓮沼小学校の校長先生が馬込小に移られ、あまり活用されてないパソコン教室の活性化に我が同好会の応援を期待し、授業に組み込まれたそうです。

校長先生はパソコンの習得だけでなく、同じ位のウェイトで地域のお年寄たちとの交流にも期待されています。
パソコンの授業は今日が初めてで担当の2年生たちは心待ちしていたようです。 パソコン用の椅子の使い方から説明があり、初めてパソコンに触る子供も先生の話を静かに聞き、スムーズに授業が進みました。
電源の入れ方、モニターの電源の入れ方、終了の仕方をしっかり聞いてから、スマイルを開き、お絵かきの画面に線を書いて消すだけで時間が来てしまいましたが「もっと続けたい人?」に皆が「はぁーい!」と手を上げ、 「今度もまた来てねェ」と子供達からお礼を言われ校門を後にしました。

男の子が多いと聞いていて、さぞや賑やか過ぎる授業になるのではと思っていましたのに、とても楽しい気分で帰りました。
これからお手伝いの方々、ご期待下さい。
集合時間のこと、バスの時間等もあり早めになってしまうでしょうが、校長先生や副校長が授業までの間、お付合い下さいましたので早すぎるとご迷惑かな とも感じました。  (古内記)                                                                     
                                                  
     

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おなづか小も昨年に引き続きやっています。(このページ下で昨年の報告あり)
昨年はおなづか小では給食をいただいてからパソコンやりましたが、今年は給食無しです。

                                                                      




会報『OPCクリック』発行  2006年3月

当会の会報『クリック9号』が発行されました。

80名という大所帯になった当会、なかなか会員の
顔と名前が覚えきれなくなりました。

そのため会報に顔写真が掲載されてましたが、
更に今年は瀬川さんの似顔絵も加わり一層覚えやす
くなってます。
原稿集めで苦労されたようですが、パソコン関係以外
のことでも会員の違う面を知る場にもなってます。

パソコン画面と一味ちがって紙面を通して見る情報も
また得がたいものありです。

発行にご尽力くださった関係者の方々、ご苦労様でした。


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おなづか小の給食に参加 
2006年1月23日


おなづか小パソコン授業で先生のお手伝いをしてきたが(このページ下参照)
そこに「給食を一緒にする」が加わった。
核家族が増えて、おじいちゃん、おばあちゃんと食事する機会が少なくなっているだろう、
学校側のそのような趣旨でパソコン同好会が授業のお手伝いする前に、
一緒に食べることになった。

少子化で子供に接する機会が少ない我々としても興味ある体験になりそう。
今の給食はどんなものが出るのだろう?
食べ方で子供たちのお手本になるような食べ方が出来るだろうか、
年寄り臭いなどと敬遠されやしないだろうか、などなど
こちらとしても心配と期待で臨んだ。

そんな心配いっさい無かった。
写真でご覧のとおり元気いっぱい。人懐っこくて素直な子供たちだった。

給食は給食だ。
写真のとおり豪華ではないが栄養バランスを考えたメニューをおいしくいただいた。

別の日には『すいとんが』出て、我が同好会の会員が体験談を子供たちに話したら
真剣に聞いてくれたそうだ、

年配者と若者との交流がわずかながら出来たようだった。
この後のパソコン授業も一緒に食事したせいか親近感が増して、スムースにいった気がする。


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夏期特別講習会(2005年)


毎年恒例のようにして夏季に特別講習会を行っている。日頃の例会部会よりまとまったスキルを得られるように企画されている。過去には一日がかりで、お弁当持参の時もあったが今年は午後のみ、その代わり2日間(8/6,8/27)行う。

場所は御園中学絞のパソコン教室。夏本番の盛夏、うだるような暑さだったが、事前申し込みをした参加者はスタッフを入れて約40名であった。


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初日の6日は前半にパソコンのセキュリテイについて。
ウィルスからパソコンを守るためにとる対策として、ウィンドウズの場合、マイクロソフトのアップデート(更新)を行うこと及びウイルスソフトも入れてこれもアップデートすることが大事だと言うことが強調された。
パソコンを買ったときに入っていたウイルスソフトも期限切れになるので注意が必要。

後半はワードアートを使って文庫本のカバーを作った。
A4の用紙を横に設定。
それぞれのネーム入りのオリジナルカバーができた。

パソコン画面がみんなと同じくなるまでそろって進めていくのが意外に難しい。

ひとつつまずくと、落ちこぼれる。


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バックアップ  ある日突然パソコンの故障でデーターが消えたり壊れたりすることがある。それに備えてパソコンの中のデーターを別のドライブやCD−RWなどにコピーしておくのがバックアップである。

パソコン付属の機能を使ってやる「お任せコース」と手作業で一つづつ集める「こつこつコース」がある。

どんなデータをバックアップするか、マイドキュメント、インターネットのお気に入り、メールアドレス帳とメールなど。
日々使うものばかりでデーターもどんどん積み上げられて溜まっていく。面倒がらずに時々こまめにすること、また動きが重くなったパソコンを初期化する場合にも必要になることなので是非マスターしておきたいことである。


後半はワードを使ったチラシ作成であった。一枚のチラシに縦書きや横書き、段組み、写真に文字を重ねる、などの技術を学んだ。これがマスターできれば普通ありふれたチラシとちがう素人離れしたチラシができそうだ。

ところが初日の文庫本カバー作成のときと同様、説明を聞き逃すとつまずいて次にいけないでオタオタしてしまう。

講師の先生が夏期講習のために用意されたCDが事前に配られたのだから、予習してどこが自分がわからないのかをハッキリさせておくだけでもしておくべきであった。
予習が不足したら、復習で挽回したいものである。

講師の先生に感謝。




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夏季懇親会43名の集い (2005.7.16)

蒸し暑い本格的夏を思わせる日だった。
いろいろな部会があるので、日頃顔を合わせてない会員とも交流できる機会だ。

場所は蒲田駅前「がんこ」、ビールで乾杯、日本料理を食べた。
最近入会した会員の紹介、挨拶。

43名という大人数、同じテーブルの人と談笑した。廊下トンビで座を盛り上げてくれる人もいる。

パソコン知識が先生格の人も、生徒級の人も同じ仲間として和やかに飲んで食べた。

二次会は恒例の別室(蓮沼カラオケルーム)移動。更に親交を深めるため懇談会且つ、得意の
歌唱力を披露する場にもなった。

                                                         (山川氏撮影)


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おなづか小の授業補助スタート
(2005年)

 
女塚小学校のパソコン授業
低学年(一年生、2年生)がパソコンを学習する。

そのとき大田区パソコン同好会から数名出て、
先生のお手伝いをする。先生の目の届かない生徒
を見る。

生徒はパソコンに興味津々、やる気充分。
勝手に先生の指示を待たずに触りたがる、イタズラする、
回転椅子で遊びだす。

年配の会員にとっては可愛い孫みたいなもの。
目を細めながら見守った。

(写真撮影は柴田氏)

  
体験報告

今日は、2年2組の授業でお絵かきを中心としたものでした。
授業の進め方は、先生がプロジェクターを通して内容を説明し、生徒が同じ方法を行うものです。

内容は、ハイパーキューブ(キューブきっずの古いバージョン)を立ち上げ各自が自分の名前でログインし、お絵かきソフトで自由に操作します。
お絵かきの使い方は、殆どの生徒はマスターしていまして、皆さん勝手に書いていました。
その後、「名前をつけて保存」「上書き保存」をし、終了する手順でした。

我々は、困ったときのお手伝い程度で、それほど手を煩わすことはありませんでした。
1年生担任の先生がお手伝いされていましたが、この先生は指導力があり、且つパソコンに精通されていますので、1年生の授業は上手く行くと思います。

なお、校長先生のお話では、3年生以上は先生一人で進行するようで我々のようなお手伝いはないとのことでした。

これからお手伝いする皆さんも、気楽に行ってください。(岩本氏)