昇仙峡バス旅行(2007年10月30日)
|
(写真提供は田端さん) |
10月も末の30日、総勢26名のバス旅行は全員時間前に集合、予定より早く蒲田を出発、順調に中央道を進み、山梨県立美術館でミレーの名画をゆっくり鑑賞してから、昇仙峡に向い紅葉の始まった渓谷沿いの路を散策,滝に掛かる虹をバックに写真を撮ったり、ゆっくりしすぎてバスで直行した人たちをお待たせしてしまいました。 お昼ご飯の前に藤城清治の影絵美術館に立ち寄り、幻想的な影絵の他に山下清の花火の貼り絵なども見ることが出来ました。 時間が押せ押せになり、1時頃からやっと昼食、お腹が空いていたこともあり、名物ホウトウが殊のほか美味しく感じました。 帰りにはマンズワインのワイナリーで工場見学、DVDでの説明を見てから、お待ちかねの試飲。20種類くらい並んでいるワインを飲み比べ、それぞれ好みのワインをお土産に買いました。別に工場からのプレゼントの赤ワインもあり、ホウトウのお土産も戴き、帰りの鞄は行きよりも重くなりました。 帰途はさすが月末、首都高に入ってから渋滞にはまり、帰宅が少し遅くなりました。大井で下に降り蒲田に行く途中、大森駅に立ち寄ってもらい3分の1程の人たちは下ろしてもらいました。蒲田グループの皆様、ごめんなさい。名幹事さん、お世話になりました。 (古内 記) |
参加者全員集合(紅葉の山を背景に画像加工しました。)
潮来バス旅行(2007年6月11日)
水郷.潮来へ菖蒲を見に出かけた、同行の仲間は36名。 去年の箱根行きより参加者が更に増えた。(去年は24名) 日頃はパソコンで難しい表情になる事もあるのだが、この日はただ楽しむための集まりだ。 みんな和やかな表情で寛いでいた。 サービス精神ある会員がユーモアで場を盛り上げてくれるので、和気藹々の一団だった。 行程は香取神宮お参り→東薫酒造見学と試飲→水生植物園→潮来のさっぱ舟遊覧→潮来で食事・散策→海ほたる 全行程を楽しく花愛で、酒嗜み、仲間と懇親できた、野崎幹事さんに感謝です。 |
朝は降っていたのに出発時には晴れた、おかげで香取神宮ではしっとりした森の空気を味わえた。
橋の上での集合写真は通りすがりの道行く人がシャッター押してくれた。
写真提供は田端さんと藤田(せ)です。
こらぼ大森のご案内
|
ケーブルテレビ パソコン授業取材
(2007年2月22日)
この放映予定は下記期間に毎日2回数分放映する予定です。
3/16〜3/31 午前9:30 午後10:00(2チャンネル or 9チャンネル)
おなづか小学校のパソコン授業しているところをケーブルテレビが取材した。 パソコン同好会が学校へ出向いて授業手伝いするのも3年目、この頃はいくらか慣れてきたものの取材スタッフのビデオを目にするとなんとなく緊張した。 だが、当番の掛け声でいっせいに子供達から挨拶受けた後は、いつもどおりそれぞれ夢中になった。 先生が子供達に今日やることを説明をする。子供達は早くパソコンやりたくて先生の話を終わりまで聞けないでパソコンのスイッチやマウスに手が伸びてしまう。 インターネット→ヤフーキッズソフトで算数の掛け算、引き算をゲーム感覚でやった。国語ではバラバラになったパーツを組み合わせて漢字を完成。ゲーム遊びしているようなものだから楽しそうだった。 先生はベテランで子供達のコントロールがお上手だ、見事に課題を達成された。 私たちは手をあげて助け求める子供がいたとき、お手伝いしたわけだが2年生のこの時期だ、みんなパソコンに慣れてきたのでわずかなアドバイスするだけだ、子供達を見守る程度であった。 孫のように可愛い子供達が生き生きとしているのを見ていれば自然こちらも笑顔になる。 元気エネルギーもらった。 野崎校長先生は、学校児童と地域の人との交流を考えて年配者に接する機会をもつために我々同好会にこのような授業補助の提案をされたのだった。 地域と日頃の交流があれば防犯にもなるし、災害で学校に避難したときでも顔見知りの人たちがいれば心強いと考えていられる。 学校のグランドの片隅を利用して緑化運動にも熱心に取り組まれ、全国学校緑化運動で受賞された。 植物の手入れのために、通信講座で植木講座、剪定講座など受講して勉強された。 そこまで児童や地域を考えていられる話を聞いて心温まる思いだった。 |
新年懇親会 (2007年1月20日)
おなづか小で給食 (2007年1月15日)
献立:きんぴらごはん 牛乳 焼き魚(鯖) 豚汁 果物(パイナップル) |
|
↑4年一組の教室
おなづか小低学年ののパソコン授業のお手伝いをしているからでしょうか、 パソコン同好会に給食の招待があり、14名が行ってきました。 わがパソコン同好会関係だけでなく、他の関係からも招待受けて参加されて いる方々がいました。校長先生は子供たちと地域の人と交流する機会を 図るため『ふれあい給食』を企画してくださったのでした。 街で見かけたら声かけてくださいと言われました。 各クラスへ我々2名づつお邪魔して、子供たちと話しあいながらランチしました。 戸惑いがちな大人に対して、子供が気を使って話しかけてきたのに感激しました。 素直でいい子達、楽しく食事もおいしくいただきました。 小子化、核家族のこの頃私たちにとっても、このような若々しい生命力あふれる子供に接する機会は嬉しいときでした。 |